05日 11月 2022
10月29日に七尾西湾でアマモの種子約14万粒を播種しました。
01日 9月 2022
今年の6月から7月に花枝を採取し、水槽内で熟成させてきたアマモの種子を8月4日に回収しました。現在、約18万粒を活性炭を加えた容器内で冷蔵保管中です。
03日 7月 2022
研究会拠点のご近所にお住いの仲良し兄妹猫です。現在、白黒の兄は夏バテ衰弱中です。
25日 12月 2020
播種から約二か月後(12月6日)の様子です。発芽数が増加し、約10cm前後に成長しています。ただし、発芽率はあまりよくないようです。
18日 11月 2020
このところ好天が続き、七尾湾では毎日きれいな夕焼けが見られます。今日は、飛行機雲がクロスする珍しい光景が見られました。
15日 11月 2020
七尾西湾は日本海側有数の水鳥の飛来地としても知られています。写真の白鳥の群れは11月5日に七尾西湾海上で観察されました。遠くから特有の鳴き声を響かせながらの飛来でした。
播種地点の様子を約三週間後の10月28日に観察しました。透明度が悪く観察しづらい状況でしたが、いくつかの麻袋にアマモの発芽が確認されました。
七尾西湾のアマモ場では、花枝が伸長をはじめ、一部は流出して海面を漂い始めました。
七尾西湾のアマモ場では花枝が伸び、開花・結実が進行中です。
アマモは海産顕花植物で海中で花を咲かせて実を結びます。今、七尾西湾のアマモ場では花をつける花枝(かし)と呼ばれる枝の生育が盛んです(写真)。アマモは自家受粉を避けるため、雌しべが先に現れて他のアマモの花粉を受粉してから、雄しべが現れて水中に花粉を放出します。