10月29日に七尾西湾でアマモの種子約14万粒を播種しました。播種作業には今年も航空高校石川潜水部と能登里海教育研究が協力いただきました。 今後、種子の発芽、生育の過程を追跡して、効果的なアマモの増殖技術の解明につなげたいと考えています。 写真は砂を充填した麻袋に柄杓でアマモの種子を散布している様子です。
アマモの種子約3千粒を播種した砂入りの麻袋を、日本航空高校石川潜水部の皆さんの手で海底に固定してもらいました。
生分解性ネットに砂を詰めてアマモ種子約200粒を散布した「砂団子」による播種も今回新たに試みました。
砂団子を海底に設置した調査枠内に埋め込む作業の様子です。
作業に参加いただいた皆さんです。今年も無事アマモの播種が完了できました。ご協力ありがとうございました。
このページは Cookie(クッキー)を利用しています。
このサイトでは快適な閲覧のために Cookie を使用しています。Cookie の使用に同意いただける場合は、「同意します」をクリックしてください。詳細については Cookie ポリシーをご確認ください。 詳細は こちら